2023 窓リノベ支援事業を活用し、我が家で検証しました
2023年 我が家はサンルーム以外の窓を全て内窓交換いたしました。
「どれくらい暖かさが変わるの?」実際に温度計で測定しました。
築19年・ダイニングキッチン12帖で検証。
暖房:石油ファンヒーター18℃設定。
暖房着火から30分後に測定しました。
今朝の外気温2℃
外窓と内窓の空間温度7.9℃、
室内温度17.2℃
外気温と室内温度の差15℃、
外窓・内窓の空間と室内温度の差は9℃
今年は暖冬ですが、それでもまだ1月です。
昨年までは石油ファンヒーターを20℃設定にしていましたが、-2℃設定を下げてもお部屋が暖かいのを実感しています。
電気料金も検証しました。
家族構成:高齢の母・夫婦・室内犬1匹
電気アンペア:60A(東北電力)
母の部屋は(10帖)24時間エアコンが作動・IHクッキングヒーターを使用
日中は母と犬がお留守番をしています。
電気料/
2022年12月 26,456円
2023年12月 18,248円
ナント8,208円昨年よりも安くなりました。
窓を変えるだけでこんなに快適になるなら早くしたらよかったと思いました。
引き続き、データをとりつつ、1月度の電気料金状態を検証して行く予定です。
皆さんも補助金を活用しながら、是非ご検討してみてください。
2024年01月23日 11:32